〜OB・OG会の組織化にあたって〜

昭和43年、私たちの先輩方が獨協大学にハンドボールクラブを設立してから、今年で50周年を迎えます。

愛好会・同好会の時代も含め、過去に何度も部員不足による廃部の危機がありながらこの節目の時を迎えられるのは、その時々のメンバー達が、悩み、苦しみながらもクラブを捨てる選択をせず、先人のDNAを繋いできてくれたからに他なりません。

現在、わが後輩たちは関東学生連盟4部に所属し精一杯戦っております。

入部者数は年によってばらつきがあり、直近の春季リーグでは3部から4部に降格という、必ずしも安定した成績を残せているとは言い難い状態ですが、3部〜4部という過去を振り返れば上位といえる位置をここ数年保ち続けているという意味では、先人たちの苦労が実を結んでいると言っても過言ではないと思います。

一方で近年の関東学生連盟では、一部の選手が腹いせに体育館設備を破壊したり、審判に対し暴言を吐くなどの不祥事が相次ぎ、学生だけで運営することに限界があるとの判断から、連盟に参加するすべての大学に対して、OB/OG等の社会人を運営に参加させることを義務付けています。

これまで私たちは、現役部員と、現役との橋渡しを一生懸命買って出てくれる一部OBの呼びかけで年1回のOB/OG会に参加し、親睦を図り、現役部員へのアドバイス等も行ってきましたが、前述の状況から、現実にはより具体的で実質的な現役部員へのサポートを、継続して行うことが求められているのかもしれません。しかし、これは少人数の熱心なOB/OGの力でできることではありません。多くの方の協力が必要です。

そこで私たちは、この50周年を期に、これまでのOB/OG会をさらに発展させ、より明確な形での組織とし、みんなの力で現役部員をサポートすることが必要と考えるに至りました。

私たちの考える理念は以下のとおりです。ご賛同いただける皆さんの参加を広く求めます。

1. 私たちは、現役部員たちがチームとしても、個人としても、さらなる高みを目指し安定して上部リーグで活躍できることを願い、サポートします。

1. 苦しいこと、辛いことがあっても、最後までハンドボール部員であることが、社会に出てきっと役に立つことを伝えます。

2. そして、たくさんの若者が獨協大学体育会ハンドボール部の門をたたき、将来に渡っていつまでも部が繁栄することを願っています。

獨協大学体育会ハンドボール部OB/OG有志




OB会規約(案)

名称

第一条     本会は、獨協大学体育会ハンドボール部OBG会(以下、「本会」という)と称する。

目的

第二条     本会は会員相互の親睦を図るとともに、獨協大学体育会ハンドボール部(以下、「部」という)の永続的な発展を願い、学生の部活動を支援・後援することを目的とする。

会員

第三条     会員は獨協大学(以下「大学」という)卒業時に部(愛好会、同好会の時代を含む)に在籍したもので、本会に入会を希望するものとする。

2.前項に関わらず、大学中退者、中途退部者についても、本会が認めた場合、会員となることができる。

3.会員の資格に疑義が生じた場合、必要に応じて関係会員の聴取を行い、第五条に定める会長が決定する。

総会

第四条    本会は年に1回定期総会を開催する。また、会員は必要と認める場合、臨時に総会の開催を求めることができる。

2.総会は以下について決議する。

     (1)役員の改選

     (2)決算・予算の承認、会費の改定

     (3)本規約の改訂

     (4)第十条に定める部への支援・後援事項のうち、重要な事項

     (5)その他会員から決議を求められ、総会が必要と認めた事項

3.総会の決議は出席会員の過半数をもって定める。可否同数の場合、次条に定める会長が決する。

役員  

第五条 本会には会長1名と、副会長、会計、監査、それぞれ数名を置く。

    2.役員の任期は1年とする。ただし再任を妨げない。

    3.役員は総会において選任する。また総会は役員を解任することができる。

役員の任務

第六条 役員の任務は以下に定める。

     (1)会長は本会を代表し総会を招集する。また総会決議事項以外の活動方針等を決定し実行す     る。

         (2)副会長は会長を補佐し、会長に事故ある場合、会長を代行する。

         (3)会計は本会の収入、支出の管理を行う。

         (4)監査は本会運営全般について監査し、必要な場合、会長または 総会に報告する。

事務局

第七条 本会に事務局を設ける。

     2.事務局は監査を除く本会役員、及び会長の委任する事務局員数名により構成し、会長を中心に本会     運営全般を執り行う。

(寄付金)

第八条 会の運営は会内外からの任意の寄付金によって賄う。

2.寄付金は本会の目的に沿って適切に管理・支出されなければならず、収支決算は総会の承認事項  とする。

      

(決算年度)

第九条 本会の決算年度は毎年121日に始まり、翌年1130日に終了する。

部への支援・後援

第十条 本会は部に対し、以下の支援、後援を行う。

   (1)部の要請に基づく、監督、コーチ等指導者の推挙、選任及び解任

  (2)部の要請に基づき本会が必要と認める、部への経済的支援

   (3)その他、部の要請に基づき本会が必要と認める、部へのあらゆる支援、後援  

退会

第十一条 会員たる資格は、以下の事項をもって喪失する。

    (1)死亡した場合

    (2)退会を希望し、本会に申し出た場合

    (3)本会の目的に反する行為、または本会の名誉を傷つける行為をし、本会が退会を命じた場合

その他)

第十二条 本規約に規定のない事項、および解釈に疑義が生じた事項については、必要に応じて会員の意見を聴取しつつ、会長が決定する。

(改定)

第十三条 本規約の改訂は総会の決議をもって行うものとする。

2018年○月●日 制定